TOPIC
ホームページリニューアルで最初に確認すること
デザインを変える前に、「何を伝えるホームページなのか」を決める
ホームページをリニューアルするとき、最初にデザインを考えるとは限りません。
見た目が古くなった。
スマートフォンで見にくい。
更新しにくい。
WordPressに変更したい。
こうしたこともリニューアルのきっかけになります。
しかし、デザインやシステムを新しくしても、利用する人に必要な情報が伝わらなければ、ホームページとして抱えていた問題は残ります。
7BEEが最初に確認するのは、
「このホームページは、誰に何を伝えるためのものなのか」
ということです。
現在リニューアルを進めている子ども英語教室のホームページでも、最初に行ったのはデザイン制作ではありませんでした。
もともとのホームページにも情報はあった
今回リニューアルしているのは、茅ヶ崎市浜竹にある子ども英語教室です。
既存のホームページには、
- 子ども向け英語教室
- 英語コーチング
- スマホ教室
- イベント
- ブログ
など、さまざまな情報が掲載されていました。
情報がないわけではありません。
問題は、初めてホームページを訪れた人が見たときに、
「この教室は、誰のための、どんな教室なのか」
が分かりにくくなっていたことです。
そこで、新しいデザインを考える前に、まずホームページが何を伝えるのかを整理しました。
「茅ヶ崎市浜竹の子ども英語教室」を主軸にする
今回のリニューアルでは、
「茅ヶ崎市浜竹にある子ども英語教室」
をホームページの主軸としました。
これはSEOのために言葉を決めたという意味ではありません。
実際の事業を確認し、ホームページを必要としている人を考えた結果です。
子どもの英語教室を探している保護者にとって必要なのは、教室の存在を知ることだけではありません。
どんな考え方で教えているのか。
どんな先生なのか。
どんな環境で学ぶのか。
どのくらいの年齢の子どもが通えるのか。
料金はいくらなのか。
どこにあるのか。
自分の家から通えるのか。
体験できるのか。
こうした情報を確認して、初めて「この教室を検討できるか」を判断できます。
主軸を決めることは、同じ言葉をサイト内で繰り返すことではありません。
そのホームページを必要としている人に対して、何の情報が必要なのかを明確にすることです。
検索されていることから、保護者が必要としている情報を考える
7BEEでは、リニューアルでも検索需要を確認します。
目的は、検索キーワードをページへ入れることだけではありません。
どんな人が、何を知りたくて検索しているのかを考えるためです。
子どもの英語教室を探している人でも、知りたいことは一つではありません。
地域から教室を探す人もいれば、料金を確認したい人、対象年齢やレッスン内容を知りたい人、教室の教育方針を比較したい人もいます。
そうした需要を調べながら、実際の教室について確認し、
「この情報がなければ、保護者は何を判断できなくなるのか」
を考えていきます。
その結果として、ホームページに必要な情報と、それぞれのページの役割を決めていきます。
教育方針も、言葉だけでは判断できない
英語教室には、それぞれ教育に対する考え方があります。
今回の教室にも、
「英語を好きになり、自分の言葉で伝える力を育てる」
という考え方があります。
ただ、この言葉をキャッチコピーとして掲載するだけでは十分ではありません。
なぜそう考えているのか。
普段どのようなレッスンをしているのか。
先生は子どもたちとどう接しているのか。
その考え方を裏付ける情報があることで、保護者は教室について具体的に理解できるようになります。
だからリニューアルでは、キャッチコピーだけを考えるのではなく、その言葉を理解・判断するために何の情報が必要なのかまで考えます。
「通えるか」も大切な判断材料になる
地域の教室では、場所についての情報も重要です。
今回の教室は茅ヶ崎市浜竹にあり、辻堂駅周辺からも通える場所にあります。
そのため、
教室の所在地、アクセス、実際にどの地域から通っているのかなども、保護者が教室を検討するための情報になります。
これは地域名を検索対策として増やすためではありません。
「自分の子どもをここへ通わせられるか」
を判断するために必要だから掲載します。
ホームページに載せる情報は、こうして一つずつ必要性を考えていきます。
必要な情報が決まってから、デザインを考える
ここまで整理すると、ようやくデザインの役割も明確になります。
何を最初に伝えるのか。
どの写真が必要なのか。
どの情報を同じページに置くのか。
どこから詳しいページへ進んでもらうのか。
どこで体験や問い合わせにつなげるのか。
必要な情報とその役割が決まっているから、それを分かりやすく伝えるためのデザインを考えられます。
つまり7BEEにとってリニューアルは、
古いデザインを新しくすることから始まるのではありません。
今あるホームページと事業を理解し、検索需要を調べ、利用する人が判断するために必要な情報を整理する。
そこからサイト構成とデザインを作っていきます。
リニューアルは、ホームページの役割を整理し直す機会
長く運営しているホームページには、情報が少しずつ追加されていきます。
サービスが増えたり、ブログが増えたり、伝えたいことが変わったりすることもあります。
一つひとつは必要だった情報でも、時間が経つと、ホームページ全体として何を伝えるのかが分かりにくくなることがあります。
だからリニューアルするときは、すぐに新しいデザインへ置き換えるのではなく、
「このホームページは、誰に何を伝えるためのものなのか」
をもう一度確認する。
必要な情報を決め、不要な重複を減らし、それぞれのページの役割を整理する。
7BEEでは、そこからホームページのリニューアルを始めています。
ホームページのリニューアルについても、制作費0円・月額5,000円のホームページ制作でご相談いただけます。
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